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1907(明治40)創業 三洋堂 渡航鞄のご紹介です。100年に及ぶ歴史は深く、
横浜で主に外航船の船客や船員など外国人に、鞄や靴などを販売する小売店から始まり、
有名な話では1963(昭和38)に開発された
“特許錠前”による
“東京オリンピックの聖火運搬用ケース”の制作。
4個の聖火ケースの内、40年後の2004年オークションで200万円の査定額だったそう。
しかもこれはオークション開始価格で実際には
もっと価値があり、現代ではいくらぐらいするのでしょうか⁈
本商品は90‘年代初期にアンティークショップで購入。
表蓋を開けると、数日分の衣服や生活用品等収納できる充分なスペースがあり 現代のスーツケースのような役割であったと思われます。
表地がキャンバス(布地)仕様で非常に趣きがあり、珍しい旅行鞄です。
大変古いものと思われますので、経年による、汚れや傷、金具の錆等ございます。
大きさはスーツケースほどありますので実用よりも、オブジェ、家具、ケース等に
いかがでしょうか?
重量もそこそこ重いです。鞄の中を空にしても持ってウロウロ出来る重さでは ありません。
サイズ cm
たて 51
よこ 72
幅 23
アンティークな商品でございます。状態等気になるところは ぜひご相談くださいませ♪
^^撮影に不慣れでして…写真で見ると、
それほど大きく見えませんが、スーツケースを少し薄くしたくらいの大きさです。
サイズをご確認ください。
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